日々つれづれ |
2013/04/06(土) 21:35

大変間が開いてしまいましたが、
ドイツ2日目レポ再開です。
ローデンブルクを後にしてやってきたのは
ディンケルスビュール。
こちらも市壁に囲まれた街です。
バスはこの中に入れないため、駐車場から歩いて街に入ります。
市壁の外から見た街は上の写真な感じ。
ちなみに、「ドイツなう」の1枚目の写真はこの街です!
出てくる各街の名前をググっていただくと
色々と出てくるので面白いと思います!一緒に是非w
では、この先折りたたんで参りますー!

神学者で児童文学者だった、クリスト・フォン・シュミート神父の像。
子どもと一緒で優しげだなーと思ってたのですが、
子供が大好きで、子供達のために「復活祭の卵」や「子供のための聖書」を残し
ドイツでは誰でも知っているというクリスマスの歌の作詞などもしていた神父さんとのこと。
なるほどです。

ディンケルスビュールで有名な子供祭りの由来となった出来事を表す絵。
あの女の子は策士だよな。

ドイチェスハウス
現在はレストラン・ホテルになっているそう。
木組みで、各階ごとに独立した箱のような作りになっていて
それを積み重ねている模様。
地震が多い日本では出来なさそうな作りですが、
1600年から今に残っているって凄いです。
赤の木組みが可愛い模様になっていますね!

元・穀物庫だった建物。黄色で可愛いです。
この辺着いた時、ガイドさんに地元のおみやげ屋の人が近づいて
チョコレートとかあるから店に寄ってくれ、って言いに来てた。
季節的にはオフシーズンだし、観光客来て欲しいんでしょうね。
なんでチョコレートって日本人に言うのかなー?とこの時思ってたんですが、
日本人は会社の人にお土産配ったりするんで、チョコ配りやすいんですよね。
私も最終日、チョコをおみやげに買ったクチです(笑)。

同じ通りにあるお店の看板、黄金の鹿。
インパクトあります。

背景とかとマッチしててかっこいい!

ちょっとゴミ箱とか入れちゃってゴッチャリしてしまった写真ですが、
少し入った住宅地部分はこんな感じ。
この街は家を建て直すときなども
古い町並みを守るために、屋根の角度や壁の色を両隣と同じ色にしてはいけない
窓枠の規格などもしっかり決まっているのだそう。
町並みの保存のためには、しっかり守っていくべきことでしょうね。
そういえば、京都は今、町家住宅減っているとか。
こういうのはちょっと残念ですね。

絵になります。かっこいい

ヤドリギ?のリースを玄関にかけている家がちらほら。
あと、この上の数字は何でしょうかね??

色合い可愛いです。
上のクリーム色に深緑の色合わせも好きですが、
こういう色合いもいいですね~。(*´∀`*)
あ、雪が降っているので、ちょっとまだらな感じですねw

ゼーグリンゲン門、であってるかな??

おしゃれな装飾店。

このトカゲもシールが見えるので売り物なのかな?
こういう系統の作品が店内に色々とあった感じです。
外からしか見てないんだけど><

写真は真尾さんにお借りしました。
これはシュネーバルというお菓子で、ローデンブルクと
ディンケルスビュールあたりの名物だそうです。
ぼんやりしていて、買わなかったのですが、買って食べればよかったなー!
真尾さん曰く、ディンケルスビュールで買った
シュネーバルが美味しかったとのこと。
シュネーバル売ってる店も沢山で、お店によっていろいろと
味など工夫凝らしているんでしょうね!

空き家っぽい。
色合いが好みなので、思わず写真をとってしまいました。
いいなぁ、暮らしたいなぁ (@´∀`)

ちょっと見て吹いた看板。
真尾さんから写真お借りしました。(自分、「おにぎり」看板しか撮ってなかった)
でかい。おにぎりの文字。
チョコレートがあるって言いに来たのはここの店だったのだろうか??
日本語が大丈夫そうなのは、ありがたくもありますね!
ワインなども売っているようです。
入ろうと思ったんですが、集合時間も迫っていたので断念><

こんなふうに、花や植物飾っている建物は良いですね。
カフェや他の一般の店なども日本とちょっと趣がとがう感じもして
街歩き楽しいです!!
この日の宿泊はフッセン。
翌日はノイシュバンシュタイン城など参ります!
コミュニティ検索 »